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高齢者に対する運動指導で重要なことは,心身の特徴をよく理解することです。指導するときのポイントをまとめたので参考にしてください。
①人生の先輩として敬うとともに,生きることについて学ぶ姿勢をもつ。
②丁寧な言葉遣いを心掛け,失礼がないようにする。
③低音でゆっくり,分かりやすい言葉を話す。
④「おじいちゃん」「おばあちゃん」でなく「~さん」と呼ぶ。
⑤「~してください」という指示的な言葉ではなく「~してみましょう」という言葉で自発性を促す。
⑥「できる人はこれをやりましょう」という否定的な表現を「物足りない人はこれをやりましょう」といった肯定的な表現に変える。
⑦高齢者は,二つのことを同時に行う能力が低下している。大切なことを伝えたいときは,いったん動きを止めてから話す。
⑧参加者が自立して運動を続けられるよう「支援者」となる。危険な場合を除き,積極自力で行うように促し,必要以上の補助は行わない。
⑨ネーミングやキャッチコピーを工夫し,高齢者が実施しやすいように配慮する。
⑩目的をもって指導する。楽しさだけでなく,効果的な運動にレクリエーションを取り入れ,やる気を起こさせる。
⑪15分動いたら休憩を入れるなど,緩急あるプログラムを提供する。健康の話をする,水分補給をするなど,適度な休憩があってこそ質の高い運動ができる。
⑫新しいものを次々と勧めず,長時間の少しずつの改善を期待し,ゆっくり進行させる。
⑬体力レベルに幅があるので,強度の調整が容易な種目を選び,調整の方法をしっかりと伝える。
⑭運動のための健康チェックを行い,身体の状態を把握した上で指導する。
⑮運動経験が少ない者については,運動の必要性と効果について十分に説明する。
⑯運動による疲労が蓄積しないように,十分な休養と食事の指導も必要である。
いきいき筋トレボランティア インフォメーション
◎登録更新認定講習会への参加について
登録更新講習会には参加されましたでしょうか。講習会に参加して,運動のバリエーションを増やし,教室の内容をより豊かなものにしましょう。また,皆様がふだん疑問に感じていることなどを,事務局や他のボランティアさんに直接相談していただけるよい機会になると思います。ご都合を合わせて参加してください。
◎ヘルスピア21で実施の筋トレ教室体験について
ヘルスピア21で開講している「いきいき筋トレ教室」に,今まで参加されたボランティアの皆様からは,「勉強になるし,参加する価値がある」「自分が参加者側になって意外としんどいことが分かった」「これはみんな参加した方がよい!」という声をいただいています。アイスブレーキングやレクリエーションの導入方法の参考に,また,ふだんの教室で,正しい実技指導ができているかを確認するよい機会です。ぜひ体験してください。(要予約)
◎住所や連絡先が変更になった人,ボランティア取り消す人の届出について
近頃,電話での連絡がとれなくなったり,送付した案内が返送されてきたりすることが多くなってきました。住所や電話番号等の登録内容に変更が生じた場合や活動ができなくなって登録を取り消される場合は,お手数ですが,登録事項変更届または登録取消届を提出してください。
◎活動報告書を提出してください
皆様からいただいた活動報告書を基に,活動状況と活動場所の調査をしております。また,登録更新時に申請された活動実践状況を確認する際にも必要になりますので,必ず提出していただけますようお願い申し上げます。
◎ボランティア何でもホットラインについて
いきいき筋トレボランティア皆様の相談窓口です。初めて活動する時,対象者に合わせたメニューを知りたい時,活動していて困ったことなど,いきいき筋トレに関することであればどのようなことで構いません。お気軽にご相談ください。
TEL 0120-21-3356 (火~土曜日 9:00~17:00)
発行 京都市健康増進センター(ヘルスピア21)
「いきいき筋トレボランティア」事務局
企画・編集・協力 いきいき筋トレボランティア
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