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ボランィテアに認定されたら、必ず活動しなくてはいけないの? |
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積極的に普及推進活動をしていただくことを前提に認定しています。まずは、家族や身内の方への普及から始めてみてください。 |
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活動報告書は出さなくてはいけないの? |
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主に活動報告書によって、ボランティアの活動状況を把握しています。報告書による活動実績が京都市の今後のいきいき筋トレボランティア養成講座の事業計画の基礎となりますので、面倒だと思われても必ず報告書は提出していただきますようお願いいたします。
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「いきいき筋トレ」のパンフレットはどうすればもらえるの? |
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京都市健康増進センター、保健所でお渡しします。
部数に限りがありますので、事前に電話等で、いつ必要なのかをご連絡ください。保健所につきましては、「指導係」がいきいき筋トレの担当係です。ご連絡の際には必ず、いきいき筋トレのボランティアであることを申し出てください。また、取りに行かれる時は、必ず終了認定証を提示していただきますようお願いします。
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いきいき「筋トレ」のポスターは貸してもらえるの? |
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京都市健康増進センター、保健所でお渡しします。
枚数に限りがありますので、事前に電話で、いつ・何部欲しいのかをご連絡ください。保健所につきましては、「指導係」がいきいき筋トレの担当係です。ご連絡の際は必ず、いきいき筋トレのボランティアであることを申し出てください。また、取りに行かれるときは、必ず終了認定証を提示していただきますようお願いします。
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筋トレを寝転んで実施できる場所がない! |
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椅子を用意できないか、バスタオルやマットを敷いて実施できないかを工夫してみましょう。また、狭くて全員が寝転べない場所でも、二人組みになり交代で実施することができます。自分が休憩の時に相方の実施回数を数えてあげたり、フォームチェックをしたりとより充実したトレーニングができますよ。
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椅子を使ったプログラムばかりでマンネリ化してきた! |
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グループによっては、椅子を使ってしか運動ができないこともありますね。
椅子を使ってできるトレーニングのバリエーションを増やしましょう。
また、動作に慣れて筋力もついてきたら、重りやゴムバンドを使って強度を上げることも考えてみましょう。
○椅子を使ってできるトレーニングのバリエーション
○重りやゴムバンドを使って強度を上げる方法
※ボランティア手帳をご覧ください。又、ステップアップ講座にて紹介いたします。
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参加者の年齢や身体状況に個人差が大きいが、どのように指導すればいいの? |
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個人差が大きい場合は、寝転ぶ種目と椅子に座って行う種目をうまく組み合わせて実施してみてください。
<筋トレ>いす⑨一座位③ いす⑩一座位④ いす⑪一座位⑧ いす⑫一座位⑥となっています。
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まだまだ積極的に活動する自信がありません。もっと勉強する場所はないの? |
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ボランティア活動マップでお近くの活動場所を探して、見学に出かけてみてください。
近隣で実施されているグループに参加し、お手伝いすることから始めてみてはいかがでしょうか。また、京都市健康増進センターで、一般利用者向けに実施している「いきいき筋トレ教室」を受講してみましょう。ボランティアの方には、体験券をお渡ししていますので、ぜひ指導方法などの勉強をしてください。
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「いきいき筋トレ」をどのように宣伝し、活動人数を増やせばよいの? |
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地域で実施するのであれば、地域の自治会や連合会などにお願いをして回覧板を活用させてもらうことがよい宣伝になります。また、チラシを作って、地域の老人クラブの方へ活動を紹介してみるのはいかがでしょうか。
○地域の自治会や連合会にお願いして回覧板を活用させてもらう。
○チラシを作って、地域の老人クラブに活動を紹介する。
○学区社協に働きかけて、「健康すこやか学級」や「すこやかサロン」で紹介してもらう。
最後に活動の輪を広げるのに一番効果があるのは、実施された方々の生の声です。「歩くのが楽になった」とか「肩こりがなくなってきた」などの声を口コミで広げていただき、個々に誘ってもらうのが一番の宣伝方法になります。
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他のボランティアの活動を見学したり、情報の交換がしたい |
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ボランティア活動マップでお近くの活動場所を探して、見学に出かけてみてください。
また、行政区をブロックに分けて、ボランティア活動や情報交換が円滑に行えるようにしています。ブロックのリーダーとなるボランティアの方もおられますので、お近くの地域の活動状況をたずねることができます。
なお、年1回、活動報告会を開催しています。他のボランティアが日頃どのような活動をしているかを聞くよいチャンスですので、ぜひ参加してください。報告会の中では地域別にグループワークの時間も設けています。同じ目的を持った仲間と有意義な時間をつくりに来てください。
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ボランティア保険に入らなくてはいけないの? |
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転ばぬ先の杖。事故を防ぐことがなによりも大切なのですが、もしもの時に備えましょう。
京都市のボランティア保険は1年ごとの掛け捨てです。更新を忘れないようにしてください。この保険は1年間地域の行事(地蔵盆、地域レクリエーションなど)の活動時にも適用されます。
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